だい‐げいこ【代稽古】
師匠の代理として、弟子などに稽古をつけること。
ちゅう‐こ【中古】
1 使って、やや古くなっていること。また、その品物。ちゅうぶる。セコハン。「—のカメラ」 2 主として日本文学史の時代区分で、平安時代のこと。「—の物語文学」 3 その時代からある程度隔たった昔...
ちゅうだんされたおんがくのけいこ【中断された音楽の稽古】
《原題、(オランダ)Onderbreking van de muziek》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦40センチ、横45センチ。年上の男性が若い女性に音楽の稽古をしている場面に、楽器、...
ちゅう‐ぶる【中古】
すでに使用され、少し古くなっていること。また、その品物。まだ使用できる物にいう。セコハン。ちゅうこ。「—の車」
で‐げいこ【出稽古】
1 先方へ出向いて芸事などを教えること。出教授。⇔内稽古(うちげいこ)。 2 相撲で、よその部屋に出向いてけいこをすること。
とおし‐げいこ【通し稽古】
演劇・オペラ・バレエなどで、途中で中断することなく、本番どおりに行うけいこ。通常、衣装を着けて行う。ドレスリハーサル。→ゲネプロ
とっ‐こ【独鈷/独古/独股】
《「どっこ」とも》 1 密教で用いる法具、金剛杵(こんごうしょ)の一種。鉄製または銅製で、両端がとがった短い棒状のもの。独鈷杵(とっこしょ)。とこ。 2 縦に1に模した形を連ねて、縞状に織り出し...
トルコ【(ポルトガル)Turco】
小アジアとバルカン半島の東端にまたがる国。正称、トルコ共和国。首都アンカラ。14世紀以降オスマン帝国として栄え、ヨーロッパ東部・アジア西部・アフリカ北部にまたがる大帝国となったが、17世紀末から...
うち‐もうこ【内蒙古】
⇒ないもうこ(内蒙古)
ない‐もうこ【内蒙古】
モンゴル高原東部、ゴビ砂漠以南の地域。うちもうこ。