出典:gooニュース
MLB 大谷翔平の第1打席は右中間破る二塁打 試合前には10日ぶりブルペンで速球系のみ28球投じる
一回の第1打席は真ん中付近のスライダーを捉え、右中間を破る二塁打を放った。試合前にはキャッチボールとブルペン入りで投手調整をこなした。4月16日(日本時間17日)以来10日ぶりのブルペンで、「父親リスト」から復帰してからは初めての投球練習。直球、ツーシームの速球系が中心で、スプリットも数球投じた。
大谷翔平 第1打席で右中間破る二塁打 長女誕生後“パパ初長打”テオの適時打で生還し佐々木に援護点
第1打席で右中間を破る二塁打を放った。 1点を先制された直後の初回の第1打席、相手先発ケラーの2球目、スライダーを捉えると打球は右中間を真っ二つ。悠々と二塁ベースに到達した。 次打者・ベッツの中直で三塁に進むと、2死からT・ヘルナンデスの右中間への適時二塁打で同点のホームを踏んだ。なおも2死二塁でエドマンのゴロを二塁手・フレージャーが一塁へ悪送球。
「ノーステップで右中間弾とは」不作センバツでスカウトが衝撃“ドラフト候補No.1野手”横浜・阿部葉太の高い野球IQ…155キロ腕・石垣元気は?
内角低めの球をすくい上げ、右中間スタンドに運んだ。前回大会から導入された低反発バットの影響で柵越えが減少する中、バットの違いを感じさせない打球だった。スカウトも「間違いなく、大会ナンバーワン野手」と言い切る。 「スイングスピードが速く、打撃センスも感じさせる選手ですが、飛距離に驚きました。ノーステップで右中間スタンドまで運ぶ打力があるとは思いませんでした。
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