データ‐ディクショナリー【data dictionary】
データに関する情報を収録した辞書。データベースを構成する各種データ項目の名称や意味を定義し、データ項目の意味上の重複を回避したり、データベースに整合性をもたせたりする役割をもつ。データ辞書。
データ‐ドリブン【data driven】
得られたデータを総合的に分析し、未来予測・意思決定・企画立案などに役立てること。特に、ビッグデータを対象とし、各種データを可視化して課題解決に結びつけることをさす。データ駆動型。
データベース‐サービス【database service】
各種データをコンピューターで利用可能な形にして、サービスする業務。
データ‐ローカライゼーション【data localization】
ECサイトやコンテンツ配信サービスなど、インターネットを通じて提供される各種サービスに用いられるサーバーやデータについて、国外への移転・持ち出しを制限すること。また、そのために事業者に課せられる規制。
とうきょう‐ドーム【東京ドーム】
東京都文京区にある日本初のドーム球場。愛称はビッグ‐エッグ。昭和63年(1988)完成。グラウンドは人工芝で、面積1万3000平方メートル、両翼100メートル、センターまで122メートル。収容人...
とうけい‐センター【統計センター】
総務省統計局において実施する国勢調査その他の統計調査の集計のほか、各府省、地方公共団体から委託を受けて各種統計調査の集計を行う独立行政法人。→統計局
とう‐さんさい【唐三彩】
中国、唐代に作られた軟質陶器。白・緑・黄・茶・藍などの色釉(いろぐすり)で彩ったもので、各種の器のほか、俑(よう)も多い。
とくていひじょうさいがい‐とくべつそちほう【特定非常災害特別措置法】
《「特定非常災害の被害者の権利利益の保全等を図るための特別措置に関する法律」の略称》極めて激甚な災害が発生した場合に、その災害を特定非常災害として指定し、被災者の権利利益を保全するために特別な措...
とくみ‐どいや【十組問屋】
江戸時代、江戸で組織された各種の荷受け問屋の組合。江戸と大坂間の海上輸送の不正や、遭難による損害を防ぐために、元禄7年(1694)に組織された。当初は綿店・酒店・紙店・塗物店・薬種店など10組で...
トッピング【topping】
[名](スル) 1 料理や菓子の上に各種の材料やソースなどをのせたり飾ったりすること。また、その材料。アイスクリーム・ケーキに添加するナッツ・チョコレートの粒やピザの具など。 2 ⇒常圧蒸留