あい‐の‐くさび【間の楔】
1 木材などの継ぎ目を固定するために打ち込むくさび。 2 きまった仕事の合間に、他の仕事をすること。また、その合間の仕事。あいのつなぎ。 3 物事の流れが途切れないように、他のものを挿入して間(...
あい‐の‐て【合(い)の手/相の手/間の手】
1 邦楽で、歌と歌の間に、三味線などの伴奏楽器だけで演奏する部分。 2 歌や踊りの調子に合わせて入れる手拍子や囃子詞(はやしことば)。 3 相手の動作や話の合間に挟む別の動作や言葉。「—を入れる...
いどばた‐かいぎ【井戸端会議】
井戸端などで、近所の女たちが水くみや洗濯などをしながら、人のうわさや世間話をすることをからかっていった語。転じて、主婦たちが家事の合間に集まってするおしゃべり。「—に花を咲かす」
いや【否】
[感]《「嫌(いや)」と同語源》 1 相手の言ったことを否定し、自分の考えを述べようとするときに用いる語。いいえ。いえ。「—、そんなことはない」 2 自分が言ったこと、考えていたことを取り消すと...
インターバル【interval】
1 隔たり。間隔。合間(あいま)。間(ま)。「—を置く」 2 劇場などの休憩時間。幕間(まくあい)。
お‐ちゃ【御茶】
1 「茶」の美化語。 2 仕事の合間の小休憩。「そろそろ—にしよう」 3 茶の湯。「—を習う」
オフ‐ショット
《(和)off+shot》著名人が、仕事の合間や私生活のようすなどを撮影した写真・映像。
かた‐てま【片手間】
本来の仕事の余暇。また、本業の合間にほかのことをすること。「—にはできない」
かたてま‐しごと【片手間仕事】
本業の合間にする仕事。また、そのような簡単な仕事。片手仕事。
かた‐わら【傍ら/旁/側】
[名] 1 そば。すぐ近く。「—のいすに腰かける」 2 (「…のかたわら」の形で)端に寄った所。「道の—にたたずむ」 3 (接続助詞的に用いて)主となることをする一方。合間に。「学校に通う—家...