はしもと‐そうきち【橋本宗吉】
[1763〜1836]江戸後期の蘭学者。大坂の人。名は鄭。字(あざな)は伯敏。号、曇斎。大槻玄沢に医学・蘭学を学び、蘭書の翻訳と語学教授に当たった。エレキテル(電気)の実験を行い、「阿蘭陀始制エ...
ひがしすみよし【東住吉】
大阪市の区名。昭和18年(1943)住吉・東成区の一部を併せて成立。
ひとよし【人吉】
熊本県南部、球磨川(くまがわ)流域にある市。もと相良(さがら)氏の城下町。製材が盛ん。球磨(くま)焼酎の産地。人吉温泉がある。人口3.6万(2010)。
ふ‐きつ【不吉】
[名・形動]縁起が悪いこと。不運の兆しがあること。また、そのさま。不祥。「—な予感がする」「—な夢」 [派生]ふきつさ[名]
まえだ‐ゆうきち【前田祐吉】
[1930〜2016]野球選手・指導者。高知の生まれ。投手として六大学野球リーグで活躍。社会人野球を経て慶応義塾大学の監督に就任すると、チームを8度のリーグ優勝に導いた。後年はアジア野球連盟事務...
またよし【又吉】
姓氏の一。 [補説]「又吉」姓の人物又吉栄喜(またよしえいき)又吉直樹(またよしなおき)
もっきつ【勿吉】
靺鞨(まっかつ)の旧称。
もの‐よし【物吉】
1 めでたいこと。祝いの言葉にいう。 2 ハンセン病のこと。〈日葡〉
よよし【世吉/四十四】
「世吉連歌」の略。
りっしゅん‐だいきち【立春大吉】
立春に禅寺やその檀家の門の左右にはる紙札の文句。また、その紙札。《季 春》