あき‐めくら【明き盲】
1 外見は正常な目と同じであるが、実際は物の見えない目。 2 文字の読めない人。文盲(もんもう)。
あ・きる【飽きる/厭きる/倦きる】
[動カ上一]《動詞「あ(飽)く」(四段)の上一段化。近世後期、江戸で使われはじめた語》 1 多すぎたり、同じことが長く続いたりして、いやになる。「勉強に—・きた」「彼の長話に—・きた」 2 十分...
あ‐ぎみ【吾君】
[代]「あぎ」に同じ。「叩頭(の)みて、—といふ」〈崇神紀〉
あく【幄】
「幄舎(あくしゃ)」に同じ。
あく‐ごん【悪言】
「あくげん(悪言)」に同じ。「推参なる—かな」〈浄・頼光跡目論〉
あく‐さく【齷齪/偓促】
[副](スル)「あくせく(齷齪)」に同じ。「蓋(けだ)し彼れ本より—斗筲(とそう)の才にして」〈東海散士・佳人之奇遇〉
あくしつ‐しょうほう【悪質商法】
「悪徳商法」に同じ。
あくしょう‐がね【悪性金】
「悪所金(あくしょがね)」に同じ。「使うても使うても止まりの知れぬ—」〈浄・氷の朔日〉
あく‐しょく【悪食】
「あくじき(悪食)」に同じ。〈日葡〉
あくしょ‐ば【悪所場】
「悪所2」に同じ。