あい‐まい【相舞/合舞】
能・狂言で、二人以上が同じ型で一緒に舞うこと。連れ舞。
あいまい‐ぢゃや【曖昧茶屋】
「曖昧屋」に同じ。
あいまい‐やど【曖昧宿】
「曖昧屋」に同じ。
あい‐まご【相孫】
同じ祖父母をもつ、いとこどうし。互いに孫どうしであること。
あいみ‐たがい【相身互い】
《「相身互い身」の略》同じ境遇にある者どうしが同情し、助け合うこと。また、その間柄。「武士は—」
あい‐もの【相物/合(い)物/間物】
1 塩魚や干し魚類の総称。 2 「間(あい)の物1」に同じ。
あい‐やく【相役】
同じ役目に就いている者。同役。同僚。相番(あいばん)。「—が自分の顔を見ぬようにして見るのがわかる」〈鴎外・阿部一族〉
あい‐やど【相宿】
同じ宿屋や部屋に他の客と泊まり合わせること。また、その人。同宿。
あい‐よつ【相四つ】
相撲で、双方の力士の得意な差し手が同じであること。「左の—に組み合う」⇔喧嘩(けんか)四つ。
アウストラロピテクス【(ラテン)Australopithecus】
《南の猿の意》約400万年から100万年前にかけて生息していた初期の人類。1924年、南アフリカでR=ダートにより発見された。頭蓋(とうがい)の容量はゴリラとほぼ同じで、直立歩行した。オーストラ...