けいりょう‐きゅう【軽量級】
(同類の中で重さが最も軽いこと)ボクシング・レスリング・柔道など体重別で試合を行う格闘技で、最も軽い体重の競技者の階層。→重量級[補説]
けん【壎/塤】
古代中国の吹奏楽器。土を焼いて作った卵形や壺形の中空のもので、5〜8の指孔があり、上方の吹口を吹いて奏する。オカリナと同類。
ケーン【(ラオ)khen】
ラオスの笙(しょう)の一種。管長は1メートル前後から2メートル以上のものもある。管は筏(いかだ)形に2列に並んでおり、その中間に風箱がある。同類の楽器としてタイ・カンボジアのケン、カレン族(ミャ...
こ‐ぶり【小振り】
[名]小さく振ること。「バットを—にする」⇔大振り。 [名・形動]同類の他のものに比べると少し小形なこと。また、そのさま。「—な(の)ハンドバッグ」⇔大振り。
さべつ‐か【差別化】
[名](スル) 1 一方を高く、一方を低く取り扱うこと。「貧富による—が目立つ」 2 同類の他のものと違いを際立たせること。「他社とは提供するサービスで—をはかる」
さん‐とう【三等】
1 第3の等級。3番目の順位。「くじ引きで—を当てる」「—航海士」 2 もと、船舶・鉄道で、客室や客車を3等級に分けた、その3番目。 3 同類のものの中で、程度のあまりよくないこと。三流。「—国」
ざん‐そん【残存】
[名](スル)《「ざんぞん」とも》なくならないで残っていること。同類の多くがなくなったあとも、なお残っていること。「社会に根強く—する偏見」「—勢力」
しゅう‐らく【集落/聚落】
1 人が集まり住んでいる所。人家が集まっている所。村落。 2 地理学で、住居の集まりの総称。村落と都市に分ける。 3 生物学で、同類の細菌またはカビが、固形培養基に形成する集団。コロニー。
しん‐るい【親類】
1 家族を除く、血族と姻族の総称。その家族から見て、血縁や婚姻で生じた関係によってつながっている人々。親戚(しんせき)。「遠くの—より近くの他人」 2 同類やよく似ているもののたとえ。「狼と犬は...
自慢(じまん)高慢(こうまん)馬鹿(ばか)のうち
自慢したり偉そうにしたりしている者は、ばか者と同類である。