出典:gooニュース
名刀「山姥切国広」特別展が開幕 足利で435年ぶり「本作長義」と並ぶ 市中心部に刀剣ファン殺到
足利市ゆかりの名刀で国重要文化財(重文)の「山姥切(やまんばぎり)国広」誕生の歴史をひもとく特別展「山姥切国広展-名匠の軌跡、名刀の誕生-」が8日、足利市通2丁目の市美術館で始まった。会期は3月23日までで、事前予約が必要。
足利氏ゆかりの名刀「山姥切国広」の展示会 足利市立美術館で内覧会
そして、足利市に2つの名刀がそろうのは、435年ぶりということです。 特別展では、名刀の誕生の背景や堀川国広の歩みなどを紹介しているほか、著名な刀や甲冑などを展示しています。 特別展は8日から3月23日まで開催されますが、多くの来場が予想されていることから、観覧は事前予約制となっています。
【佐野美術館の「名刀ズラリ」展】 刀剣と刀装具全84点。蜻蛉切、松井江、火車切も出品
今回は三島市の佐野美術館で1月7日に開幕した「名刀ズラリ」展を題材に。 12日午前、展示室前に30人ほどの列ができている。
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