ねば‐なら◦ない
[連語]二重否定で意を強める。…する義務・責任がある。…するのが当然である。ねばならぬ。「今日中に帰ら—◦ない」
ノア【NOR】
《notとorから》論理演算の一で否定論理和。または、コンピューターでNOR回路。
ノア‐かいろ【NOR回路】
《NOR circuit;NORは、notとorから》コンピューターの論理回路の一で、論理和を否定する演算を行う回路。OR回路の出力にNOT回路を接続し、すべての入力端子のどれにも入力されないと...
のうしんぞうしっかん‐の‐にんていきじゅん【脳・心臓疾患の認定基準】
《「脳血管疾患及び虚血性心疾患等(負傷に起因するものを除く)の認定基準」の通称》厚生労働省が定めた過労死の認定基準。 [補説]平成12年(2000)に最高裁判所が、過労死した自動車運転手に関する...
ノット【not】
1 多く複合語の形で用い、…でない、…しない、の意を表す。「—イーブン」 2 (NOT)論理演算の一で否定。論理否定。または、コンピューターで、NOT回路。
ノット‐かいろ【NOT回路】
《NOT circuit》コンピューターで用いる論理回路の一で、否定の演算を行う回路。1個の入力端子に対して1個の出力端子があり、入力が加えられないときだけ出力信号が現れる。否定回路。論理否定回...
ノー【no】
[名] 1 否定。拒否。不賛成。「イエスか—か」 2 外来語の上に付いて、ないこと、しないこと、また、禁止することの意を表す。「—コメント」「—スモーキング」
[感]拒否や不承知の意を表す語...
はいり‐ほう【背理法】
ある判断を否定し、それと矛盾をなす判断を真とすれば、それから不条理な結論が導き出されることを明らかにすることによって、原判断が真であることを示す証明法。帰謬(きびゅう)法。間接還元法。間接証明。...
は‐じゅう【把住】
[名](スル) 1 とらえとどめおくこと。「窈然(ようぜん)として同所に—する趣で嬉しいのである」〈漱石・草枕〉 2 禅宗で、師が弟子を指導するとき、向上させるために、弟子のもつ誤った考えを打破...
はっちゃ
[副助]《副助詞「ほか」の音変化か》あとに否定の表現を伴って、その語に「しか」「ほか」の意を添える語。「あん中に知った顔なやつは、たった二人—ない」〈洒・遊子方言〉