しゅう‐せん【周旋】
[名](スル) 1 売買・交渉などで、当事者間に立って世話をすること。とりもち。なかだち。斡旋(あっせん)。「下宿を—する」 2 事をとり行うために動きまわること。面倒をみること。「生肉をな、一...
しゅうせん‐ぎょう【周旋業】
不動産売買や雇い人の口入れ、見合いの仲介などの周旋を業とすること。
しゅうせん‐や【周旋屋】
周旋業を営む人。また、その家。
しゅう‐そう【周匝】
[名・形動] 1 まわりをとりまくこと。また、そのまわり。めぐり。 2 すみずみまでゆきわたること。周到。「未だ—なる方法手段を画定したるに非ず」〈小林雄七郎・薩長土肥〉
しゅう‐ち【周知】
[名](スル)世間一般に広く知れ渡っていること。また、広く知らせること。「—の事実」「—の通り」「運動の趣旨を社会に—させる」
しゅう‐てん【周天】
太陽・月・星などが天球上の軌道を1周すること。
しゅうてん‐えん【周転円】
ある大きな円の円周を中心として回転する小さな円。かつて惑星の複雑な運動を説明するためにアポロニウスが考案し、プトレマイオスの天動説に引き継がれた。
しゅう‐とう【周到】
[名・形動]手落ちがなく、すべてに行き届いていること。また、そのさま。「—な計画を立てる」「用意—」 [派生]しゅうとうさ[名]
しゅうなん【周南】
山口県南東部、瀬戸内海に面する市。平成15年(2003)、徳山市、新南陽市、熊毛町、鹿野町が合併して成立。
しゅう‐なんきょくかいりゅう【周南極海流】
⇒南極環流