ああ【嗚呼/噫】
[感] 1 物事に深く感じたり驚いたりした気持ちを直接表す語。「—、わが故郷の山々よ」 2 呼びかけに用いる語。「—君、君」 3 同意したり肯定したりする応答の語。「—、わかったよ」
いん‐こ【鸚哥/音呼】
インコ目の鳥の総称。また、便宜的に分けたときのオウム類以外のもの。くちばしは鉤(かぎ)形に曲がり、羽色は鮮やかな色彩のものが多い。熱帯地方に広く分布。セキセイインコ・コンゴウインコ・ダルマインコ...
かんえつ‐てんこ【簡閲点呼】
もと陸海軍で、予備役・後備役の下士官・兵や補充兵を召集して行った点呼。
かん‐こ【喚呼】
[名](スル)大声で呼ぶこと。また、その声。「信号を—して確認する」
かん‐こ【歓呼】
[名](スル)喜んで、大きな声を上げること。「—の声」「—して迎える」
かんりょう‐こ【完了呼】
電話網などの通信回線において、相手との接続(呼)が設定され、通信(通話)を開始すること。→不完了呼
きかいてき‐ふかんりょうこ【機械的不完了呼】
電話網などの通信回線において、相手側に着信があっても通信(通話)が行われないこと。これを意図的に行うことを俗にワン切りという。→完了呼 →不完了呼
こ【呼】
《call》電話網などの通信回線における接続のこと。主に音声通信にかかわるものを指す。→呼制御
こ【呼】
[音]コ(漢) [訓]よぶ [学習漢字]6年 1 声をかける。よぶ。「呼応/指呼・疾呼・大呼・点呼・連呼」 2 大声を出す。さけぶ。「呼号/歓呼」 3 名づける。「呼称/称呼」 4 息を吐く。「...
さん‐こ【三呼】
[名](スル)三たび声に出して言うこと。「万歳(ばんざい)を—する」