しゃくしんみょう【惜身命】
上田三四二の小説。昭和59年(1984)刊行。翌年、第35回芸術選奨文部大臣賞を受賞。
しゃくみょう【惜命】
石田波郷の俳句集。昭和25年(1950)刊行。自身の結核の闘病生活を題材にしている。
しゃ‐めい【社命】
会社が社員に出す命令。
しゅう‐めい【主命】
主人・主君の命令。しゅめい。
しゅく‐みょう【宿命】
1 仏語。前世における善悪・苦楽などの状態。 2 ⇒しゅくめい(宿命)
しゅく‐めい【宿命】
生まれる前の世から定まっている人間の運命。宿運。しゅくみょう。「海に生きる—にある」「つらい—を負う」 [補説]書名別項。→宿命
しゅくめい【宿命】
《原題、(イタリア)Fatalità》イタリアの女流詩人・小説家、ネグリの処女詩集。1892年刊行。
しゅ‐めい【主命】
主人・主君の命令。しゅうめい。
しょうぎょう‐かくめい【商業革命】
15世紀末のヨーロッパ人によるアメリカ大陸発見と東インド航路開拓とを契機として起きた、世界貿易の構造の大変革。これにより、それまで地中海商業圏に局限されていた商業がアメリカ・アジア・アフリカへと...
しょう‐みょう【正命】
仏語。八正道の一。清浄な正しい生活をすること。