じょく‐めい【辱命】
ありがたい命令。また、命令をありがたく受けること。
じょ‐めい【助命】
命を助けること。「—を嘆願する」
じんこう‐せいめい【人工生命】
《artificial life》コンピューター上で、遺伝や進化の仕組みや生物の振る舞いをシミュレーションしたもの。人工知能の研究から派生した新しい研究分野である。
じん‐めい【人命】
人のいのち。「—救助」「—軽視」
すさのお‐の‐みこと【素戔嗚尊/須佐之男命】
日本神話の神。伊奘諾尊(いざなぎのみこと)・伊奘冉尊(いざなみのみこと)の子。天照大神(あまてらすおおみかみ)の弟。多くの乱暴を行ったため、天照大神が怒って天の岩屋にこもり、高天原から追放された...
せいきょうと‐かくめい【清教徒革命】
⇒ピューリタン革命
せいじ‐かくめい【政治革命】
政治制度・政治体制の変革を目的とする革命。→文化革命
せいじ‐せいめい【政治生命】
政治家として活動する力の根源。政治家としての将来。「党総裁選に—を賭ける」「—を絶たれる」
せいマタイのしょうめい【聖マタイの召命】
《原題、(イタリア)La vocazione di san Matteo》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。暗い部屋に光が差し込み、人物が明るく浮かび上がるように描かれる。「聖マタイと天使」「...
せい‐めい【性命】
1 生まれながら天から授かった性質と運命。 2 いのち。生命。「美しさを—にしているあの女」〈鴎外・雁〉