ぞん‐めい【存命】
[名](スル)この世に生きていること。「父の—中はお世話になりました」「祖父母とも—しております」
たいき‐じゅみょう【大気寿命】
化学物質などが、大気中に安定して存在している時間。特に、地球温暖化をもたらす温室効果ガスや大気汚染の原因物質などに対していう。
たい‐めい【台命】
将軍または三公・皇族などの命令。転じて、貴人の命令。「予(かね)て—あらざる向は」〈染崎延房・近世紀聞〉
たい‐めい【大命】
君主や天皇の命令。
たい‐めい【待命】
1 命令の出るのを待っていること。 2 公務員などがその地位を保ちながら、一時的に職務を担当しないこと。特に、職務や任地が決まっていないこと。「—大使」
たきりびめ‐の‐みこと【田霧姫命/多紀理毘売命】
日本神話で、天照大神と素戔嗚尊(すさのおのみこと)との誓約(うけい)のときに、素戔嗚尊の剣から生まれた三女神の一。福岡県の宗像(むなかた)大社の祭神で、沖津宮に鎮座するとされる。田心姫(たごりひめ)。
たぎつひめ‐の‐みこと【湍津姫命/多岐都比売命】
日本神話で、天照大神と素戔嗚尊(すさのおのみこと)との誓約(うけい)のときに、素戔嗚尊の剣から生まれた三女神の一。福岡県の宗像(むなかた)大社の祭神で、中津宮に鎮座するとされる。
たぢからお‐の‐みこと【手力男命】
⇒天手力男命(あまのたぢからおのみこと)
たん‐めい【短命】
[名・形動] 1 寿命の短いこと。若くして死ぬこと。また、そのさま。「—な家系」⇔長命。 2 物の存在期間や有効期間の短いこと。また、そのさま。「—内閣」
だいよじ‐さんぎょうかくめい【第四次産業革命】
蒸気機関を第一次、電気機関を第二次、製造業の自動化を第三次の産業革命とみなし、インターネットを通じてあらゆる機器が結びつく段階を第四次の産業革命と位置づけたもの。主に製造業を中心に、IoTや人工...