いっしょう‐けんめい【一生懸命】
[名・形動]《「一所懸命」から》 1 命がけで事に当たること。また、そのさま。「—に働く」「—探しまわる」 2 引くに引けないせっぱ詰まった場合。瀬戸際。「—の敵(かたき)を防ぐ」〈風来六部集・...
いっしょ‐けんめい【一所懸命】
[名・形動] 1 中世、1か所の領地を命をかけて生活の頼みにすること。また、その領地。「—の地」 2 命がけで物事をすること。また、そのさま。必死。一生懸命(いっしょうけんめい)。「もっと—な、...
いつせ‐の‐みこと【五瀬命】
鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の子。神武天皇の兄。神武天皇とともに九州から東征し、紀伊で没したといわれる。
いのち【命】
1 生物が生きていくためのもとの力となるもの。生命。「—にかかわる病気」「—をとりとめる」「—ある限り」 2 生きている間。生涯。一生。「短い—を終える」 3 寿命。「—が延びる」 4 最も大切...
い‐めい【依命】
命令によること。官庁の用語。
い‐めい【違命】
命令に背くこと。
い‐めい【遺命】
死ぬ時に残した命令。ゆいめい。「故主の—を忘るる事なく」〈染崎延房・近世紀聞〉
ゆい‐めい【遺命】
⇒いめい(遺命)
イラン‐かくめい【イラン革命】
1979年、パフラビー朝の独裁を廃して、イスラム教に基づく共和国を樹立した革命。亡命中のホメイニ師が帰国して指導者となった。イスラム革命。
いろ‐の‐かくめい【色の革命】
⇒カラー革命