おきながたらしひめ‐の‐みこと【息長足媛命/息長帯比売命/気長足姫尊】
神功(じんぐう)皇后の名。
おん‐めい【恩命】
情けあるご命令。恵み深いお言葉。
かかく‐かくめい【価格革命】
16世紀半ば以降、ヨーロッパで起こった著しい物価の騰貴現象。アメリカ大陸のスペイン領から大量の銀が流入し、銀の貨幣価値が低下したことが原因。
かく‐めい【革命】
《「易経」革卦の「湯武命を革(あらた)め、天に順(したが)いて人に応ず」から》 1 被支配階級が時の支配階級を倒して政治権力を握り、政治・経済・社会体制を根本的に変革すること。フランス革命・ロシ...
かくめい【革命】
《原題、Revolutionary》ショパンのピアノ曲集「12の練習曲(作品10)」の第12番の通称。ハ短調。リストに献呈。革命のエチュード。
蜉蝣(かげろう)の命(いのち)
蜉蝣の命のように、人の一生が短いことをたとえていう語。はかない命。
かじん‐はくめい【佳人薄命】
《蘇軾「薄命佳人詩」から》美人は、病弱で早死にしたり、運命にもてあそばれて、不幸になったりすることが多いということ。美人薄命。
かつ‐めい【活命】
生命を支えること。生きること。生存。「真正の—ある人となることは得がたかるべし」〈中村訳・西国立志編〉
かつ‐みょう【渇命】
⇒かつめい(渇命)
かつ‐めい【渇命】
飢えや渇きのために命が危なくなること。かつみょう。「このままありては三人ともに—に及べば」〈浮・胸算用・三〉