出典:gooニュース
クッキー生地に白あんの和洋折衷菓子 大分土産で人気「ざびえる」
バター風味が効いたクッキー生地で白あんを包んだ和洋折衷の味わい。日本にキリスト教を伝えた宣教師の名を冠した菓子「ざびえる」は、往年のファンに支えられ、大分の土産物として人気だ。 大分市内の工場を訪ねると、コロッとした形の「ざびえる」が行進するかのようにベルトコンベヤーを流れていた。焼き上げ作業が進む一室は香ばしい香り。2023年度は約1100万個を出荷した。
和洋題材、技巧の版画 7日から当別で川上澄生展
【当別】日本を代表する版画家、川上澄生(1895~1972年)の木版画展が7~9日、町緑町の旧湯山邸ギャラリーで開かれる。武士や洋風のランプなどをモチーフにした18点を展示する。...
孤高の先駆者、溝口和洋さん「やり投げを好きと感じたことはない」 パリ五輪へ北口榛花は世界記録も目指せる「才能」
一方で、男子は独自の理論と徹底した肉体改造で孤高の先駆者となった溝口和洋さん(62)が持つ日本記録が35年近く更新されていない。同じ投てき選手として陸上男子ハンマー投げの五輪金メダリストでスポーツ庁長官の「鉄人」室伏広治さん(49)も指導を仰いだ存在。地元の和歌山県白浜町でトルコキキョウの栽培など農業を営む溝口さんは今、何を思うのか―。インタビューで心境に迫った。
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