しょうわ【正和】
鎌倉後期、花園天皇の時の年号。1312年3月20日〜1317年2月3日。
しょう‐わ【消和】
酸化カルシウム(生石灰)に水を加えると、発熱して粉末状の水酸化カルシウム(消石灰)を生成する現象。
し‐わ【私和】
事を表ざたにせず当事者どうしの話し合いで解決すること。示談。内済(ないさい)。
しんよう‐かんわ【信用緩和】
中央銀行が、従来は買い入れの対象としていなかったリスク資産を購入したり、企業に直接融資したりする政策。信用収縮によって流動性が極端に低下した特定の金融市場に対して直接資金を供給することにより、市...
しん‐わ【親和】
[名](スル)《連声(れんじょう)で「しんな」とも》 1 互いになごやかに親しむこと。なじみ、仲よくなること。「会員間の—を図る」「両国—するの大益を」〈新聞雑誌二一〉 2 異種の物質がよく化合...
じき‐ほうわ【磁気飽和】
磁性体を磁界中に置き、いくら磁界を強めてもそれ以上磁性体の磁化が変化しなくなった状態。また、このときの磁化の強さを飽和磁化という。
じゅく‐わ【熟和】
[名](スル) 1 よくこなれること。よく消化すること。 2 和やかにむつみ合うこと。「家内よく—するものは」〈福沢・学問のすゝめ〉
じょうわ【承和】
《「しょうわ」とも》平安初期、仁明(にんみょう)天皇の時の年号。834年1月3日〜848年6月13日。
じょうわ【貞和】
南北朝時代、北朝の光明天皇・崇光(すこう)天皇の時の年号。1345年10月21日〜1350年2月27日。
じん‐わ【人和】
人々がなごやかな関係にあること。人の和。