いんとうへんとう‐ひだいしょう【咽頭扁桃肥大症】
⇒アデノイド
えつ【咽】
⇒いん
えん【咽】
⇒いん
えん‐か【嚥下】
[名](スル)口の中の物を飲み下すこと。えんげ。「錠剤を—する」 [補説]「咽下」とも書く。
えん‐げ【嚥下】
[名](スル)「えんか(嚥下)」に同じ。 [補説]「咽下」とも書く。
えんげ‐しょうがい【嚥下障害】
病気や老化などにより、飲食物をうまく飲み込めなくなったり、誤って気管に入った物を吐き出せなくなったりする障害。
えんげせい‐はいえん【嚥下性肺炎】
飲食物などを口腔内の細菌とともに気管や気管支に入れてしまったために起こる肺の炎症。誤嚥性肺炎。
のど【喉/咽/吭】
《「のんど」の音変化》 1 口腔の奥の、食道と気管に通じる部分。咽喉(いんこう)。「御飯が—につかえる」「—まで出かかった言葉をのみこむ」 2 頸部(けいぶ)の前面。のどくび。「剣で—を突く」 ...
のど‐あめ【喉飴】
のどに何らかの作用がある飴の総称。炎症やせき・たんなどの症状を抑える医薬品や、それに準ずる医薬部外品、清涼感を楽しむための食品など、さまざまな種類がある。
のど‐かぜ【喉風邪】
咽頭(いんとう)炎を起こす風邪。のどがはれたり痛んだりする。