しょう‐わ【唱和】
[名](スル) 1 一人がまず唱え、続いて他の多くの人たちが同じ言葉を唱えること。「万歳を—する」 2 一方の作った詩歌に答えて、他方が詩歌を作ること。
しんねん‐くしょう【心念口称】
仏語。心に仏を念じ、口に弥陀(みだ)の名を唱えること。
じく‐じゅ【慈救呪】
不動明王の呪文の一。唱えると災厄からまぬがれ、願い事がかなうという。慈救の偈(げ)。
じ‐しゅ【時衆】
1 念仏を唱える僧俗。 2 時宗の僧俗。また、時宗のこと。
じゅ【頌】
《(梵)gāthāの訳》梵語(ぼんご)やパーリ語の詩体の一。仏教では仏・菩薩(ぼさつ)の功徳(くどく)や思想などを述べた詩句をいい、漢訳されたものはふつう四言・五言の形をとる。偈(げ)。「—を唱...
じゅうしょう‐がくは【重商学派】
重商主義を唱える学派。
じゅう‐ねん【十念】
仏語。 1 仏・法・僧・戒・施・天・休息(ぐそく)・安般(あんぱん)・身非常・死の十について念ずること。十随念。 2 阿弥陀仏の相好を10度観想すること。また、「南無阿弥陀仏」の名号を10度唱え...
じゅうねん‐しょうみょう【十念称名】
「南無阿弥陀仏」の名号を10度唱えること。
じゅうのう‐がくは【重農学派】
重農主義を唱える学派。
じゅう‐や【十夜】
浄土宗の寺で、陰暦10月5日の夜半から15日朝まで10昼夜の間、絶えず念仏を唱える行事。現在は10月12日夜から15日早朝までの3昼夜に短縮されている。京都の真如堂のものが有名。お十夜。十夜念仏...