出典:gooニュース
出版業界「猫の日」商戦 ネコ雑誌続々 「Nyaton」「NyAERA」
2月22日の「猫の日」に合わせた商戦が、出版業界でも熱い。科学雑誌「Newton」を発行するニュートンプレス(東京都)は今月、その名も「Nyaton」(ニャートン)と題した「3月号増刊」を刊行。猫の日に合わせた同誌初の試みで、猫の顔の表紙はもちろん、中身も「ネコの科学」特集と銘打ち、その進化の歴史、身体能力、健康に生きるための栄養学などを徹底解説した、猫づくしの一冊だ。
「ネコの日」商戦、名古屋で盛り上がる 肉球フィナンシェや味噌カツステッカーも ネコノミクスは五輪級?
名古屋では、「ネコの日商戦」が盛り上がりを見せているんです。 モフモフの毛に、気分屋だけど甘え上手な“ツンデレ”の性格で人間を翻弄するネコ。 去年発表された、一般社団法人「ペットフード協会」の調査では、飼育されている猫の数は2023年から8万6000匹増の約915万匹と、飼育される犬の数679万匹を上回る結果となっています。
「猫の日」商戦が活気=経済効果、ニャンと2.9兆円
2月22日の「猫の日」にちなんだ商戦が活気づいている。コンビニでは、猫の肉球をイメージしたスイーツなどオリジナル商品が昨年より大幅に増えた。ペットショップは猫専用のトリミングでアピール。「ネコノミクス」と呼ばれる猫関連の商品やサービスが生み出す経済効果は2兆9000億円との試算もある。商売繁盛を招き寄せられるか。
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