あんぜん‐さく【安全策】
1 危険が起こらないように、あらかじめ考えておく方法。事故や事件、災害などを防ぐための策。「転落防止のための—を講じる」 2 問題が起こらないようにする方法。無難なやり方。「強引な改革はせず、—...
あんぜんほしょうのほうてききばんのさいこうちくにかんする‐こんだんかい【安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会】
集団的自衛権と憲法の関係など、日本を取り巻く安全保障の法的基盤を研究するために設置された内閣総理大臣の私的諮問機関。平成19年(2007)の第一次安倍晋三内閣時に発足。後継内閣では開催されず、平...
あんどう‐まさつぐ【安藤正次】
[1878〜1952]国語学者。東京の生まれ。東洋大学学長。古代国語の研究、国語国字問題に関する多くの著作がある。
アンドロ【UNDRO】
《Office of the United Nations Disaster Relief Coordinator》国連災害救済調整官事務所。地震、干ばつなど世界各地の大規模な自然災害による被害...
あん‐ぴ【安否】
無事かどうかということ。安全か否(いな)か。「遭難者の—を気遣う」「—を問う」
あんぽかいていじ‐の‐みつやく【安保改定時の密約】
昭和35年(1960)1月の日米安保条約改定の際に日米政府間で交わされた合意・密約のこと。平成21年(2009)9月から平成22年(2010)3月にかけて外務省の調査チームと有識者委員会がそれぞ...
あんぽ‐こん【安保懇】
《「安全保障と防衛力に関する懇談会」の略称。「安防懇」とも》日本の安全保障・防衛力のあり方について幅広い視点から総合的に検討する目的で設置された、首相の私的諮問機関。平成16年(2004)に小泉...
アース‐コンシャス【earth conscious】
地球環境問題が深刻になり、人々の間に芽生えてきた、この地球を大切にしようという意識と行動。
アーバン‐ヒート【urban heat】
エアコンや自動車・地下鉄などから出される人工的な熱や、上空の大気汚染物質による温室効果などによる都市に特有の熱。気温と海水温を上昇させて都心部の夏の熱帯夜を増やし、環境問題ともなっている。都市熱...
アール‐アイ‐アイ‐エー【RIIA】
《Royal Institute of International Affairs》⇒王立国際問題研究所