あか【赤】
[名] 1 色の名。三原色の一つで、新鮮な血のような色。また、その系統に属する緋(ひ)・紅・朱・茶・桃色などの総称。 2 《赤ペンで直すところから》校正・添削の文字や記号。赤字。「—を入れる」...
いつわり【偽り/詐り】
いつわること。事実でないこと。うそ。「—の愛」 →嘘(うそ)[用法]
いまし・める【戒める/誡める/警める/縛める】
[動マ下一][文]いまし・む[マ下二] 1 まちがいをしないように前もって注意する。教えさとす。「気を緩めないよう—・める」 2 してはいけないと命ずる。禁止する。「肉食を—・める」 3 同じ過...
うそ【嘘】
1 事実でないこと。また、人をだますために言う、事実とは違う言葉。偽(いつわ)り。「—をつく」「この話に—はない」 2 正しくないこと。誤り。「—の字を書く」 3 適切でないこと。望ましくないこ...
うそ‐いつわり【嘘偽り】
意味の似た「偽り」を続けて「嘘」を強調した語。「—は申しません」
うそ‐かえ【鷽替え】
鷽をかたどった木製の鳥を、参詣人が交換し合ったり、神官が参詣人の古い鷽を別のものに引き替えたりする行事。前年の不幸を嘘(うそ)にし、吉運に替える意という。太宰府天満宮での正月7日夕の酉(とり)の...
嘘(うそ)から出(で)た実(まこと)
嘘のつもりであったものが、結果的に、はからずも真実となること。
うそっ‐ぱち【嘘っぱち】
「嘘」を強めていう語。全くの嘘。
うそっ‐ぽ・い【嘘っぽい】
[形]どう聞いても嘘としか思えないさま。嘘くさい。「—・い話にころりとだまされる」
うそ‐つき【嘘吐き】
嘘を言うこと。嘘をつく人。