しかく‐けい【四角形】
四つの線分に囲まれた多角形。四辺形。しかっけい。
しかっ‐けい【四角形】
⇒しかくけい(四角形)
しかく‐ごうま【四角号碼】
漢字の検索法の一。漢字の四隅の形に対応させて0から9の号碼(番号)を決め、四けたの数字で特定の字を示すようにしたもの。
しかく‐しきょうさい【四角四境祭】
陰陽道(おんようどう)で、疫神の災厄をはらうために、家の四隅と国の四方の境で行った祭祀(さいし)。また、朝廷で、陰暦6月と12月のみそかに行った鎮火祭と、道饗(みちあえ)の祭り。四角四境の祭り。...
しかく‐しめん【四角四面】
[名・形動] 1 真四角であること。「—のやぐら」 2 ひどくまじめで堅苦しいこと。非常にかしこまっていること。また、そのさま。「—な応答」「—にあいさつをする」
しかく‐すい【四角錐】
底面が四角形の角錐。
しかく‐だけ【四角竹】
シホウチクの別名。
しかく‐ちゅう【四角柱】
底面が四角形の角柱。
四角(しかく)な座敷(ざしき)を丸(まる)く掃(は)く
家事などをいいかげんにすませるさま。四角な部屋を丸く掃く。
四角(しかく)な文字(もじ)
角ばった文字のことで、仮名に対して漢字をいう。特に楷書のこと。