ブランド‐セーフティー【brand safety】
広告が社会的に適切なウェブサイトで表示されていること。反社会的団体やポルノグラフィーに関わるコンテンツとともに広告が表示されると、企業価値の毀損(きそん)につながるため、監視が行われることもある。
ぶりょくこうげきじたい‐ほう【武力攻撃事態法】
《「武力攻撃事態等及び存立危機事態における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律」の略称》武力攻撃事態・武力攻撃予測事態および存立危機事態への対処に関する基本理念、国・地方公...
ブルー‐シーフード【blue seafood】
資源量が比較的豊富な水産物。これを優先的に消費することで、枯渇が懸念される水産物が保護される。また、その水産物の選定制度。米国の非営利団体セイラーズフォーザシーが審査し選定する。
ブルーレイディスク‐アソシエーション【Blu-ray Disc Association】
ブルーレイディスクに関する規格策定と普及を目的として設立された国際的な業界団体。BDA。
ブロック【bloc】
特定の目的のために結成された国や団体などの連合体。連盟。同盟。圏。
ブロック‐アウト
《(和)bloc+out》政治・経済上の共同利益をめざして結成された国や団体などの連合体(ブロック)から締め出されること。
ブロック‐か【ブロック化】
[名](スル)(国や団体が)連盟を結ぶこと。また、その傾向があること。「発展途上国の—を懸念する」「農業諸団体に—する動きがみられる」 [補説]この場合のブロックは、bloc。
ぶんか‐せいさく【文化政策】
国や地方公共団体が、国民あるいは住民の生活の質的向上、社会の活性化、国内外への情報発信、持続的な経済発展などを目的として行う、芸術文化活動の支援・振興、文化財の保護・活用などに関する施策。
ぶんか‐だんたい【文化団体】
文化的活動を目的とする団体。広義には学会や宗教団体をも含む。
ぶんげい‐きょうかい【文芸協会】
明治39年(1906)、坪内逍遥・島村抱月らを中心に、演劇・文学・美術などの改革を目的として設立された団体。同42年に演劇団体として改組、日本の新劇運動の起点となった。大正2年(1913)解散。