し‐しゃ【支社】
1 会社や団体で、本社から分かれて設けられた事業所。「大阪—」⇔本社。 2 神社の分社。末社。
しじ‐りつ【支持率】
人または団体が、ある集団内でどのくらい支持されているかの割合。多く、首相や内閣などが国民に支持される割合をいう。
し‐せい【市制】
1 地方公共団体としての市の制度。「—をしく」 2 明治憲法下で、市の構成・組織・機能・監督などを定めた法律。明治21年(1888)制定。昭和22年(1947)地方自治法の制定により廃止。
し‐せい【市政】
地方公共団体としての市の政治。
し‐せん【私戦】
国家が宣戦布告をしていないのに、私人や私団体が勝手に他国に対して起こす戦争。
し‐ぜい【市税】
地方公共団体である市が賦課・徴収する租税。→市町村税
しぜん‐えん【自然塩】
天日製塩による塩や岩塩など、加工していないとれたままの塩。天然塩。→精製塩 →塩角 [補説]公的な定義・基準がないため、消費者庁や業界団体により、商品パッケージや広告などでの「自然塩」などの表現...
し‐ちょう【市長】
地方公共団体である市の長。市を代表し統轄する執行機関。市民の直接公選によって選ばれる。任期は4年。
し‐ちょう‐そん【市町村】
市と町と村。一定の区域をその存立の基礎とし、区域内の住民を構成員として、一定の自治権をもつ基礎的な地方公共団体。
しちょうそん‐くみあい【市町村組合】
複数の市町村が、土木・衛生・教育などの事業や事務を共同で処理するために組織する特別地方公共団体。