じょししんず【女史箴図】
東晋の顧愷之(こがいし)筆の画巻。西晋の張華が宮中の女官に心得を説くためにまとめた「女子箴」をもとに、一節ごとに絵で表したもの。大英博物館に初唐の模本が伝わる。
すうち‐ちず【数値地図】
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すがた‐ず【姿図】
1 建物の立面図。 2 家具などの外観を示した図。
ず
[接頭]動詞・形容詞などに付いて、とびぬけている、度外れている、などの意を添える。「—抜ける」「—太い」 [補説]「図」「頭」を当てて書くことが多い。
ず【図】
1 物の形や状態を描いたもの。絵図・地図・図面など。「掛け—」「見取り—」 2 点・線・面が集まって一つの形を構成しているもの。図形。 3 物事のようす。状態。「見られた—ではない」 4 考えど...
ず【図〔圖〕】
[音]ズ(ヅ)(呉) ト(漢) [訓]はかる [学習漢字]2年 〈ズ〉ある枠の中にものの形をえがいたもの。「図案・図画・図鑑・図形・図示・図書(ずしょ)・図表/絵図・系図・構図・縮図・製図・地...
せいさく‐ず【製作図】
機械・部品の製作に用いる図面。一般に組み立て図と詳細図とからなる。
せい‐ず【星図】
全天の恒星・星団・星雲などの位置や光度を示した平面図。恒星図。
せい‐ず【製図】
[名](スル)機械・建築物・工作物などを製作するため、形状・大きさ・構造・工程などを記入した図面を作成すること。
せかい‐ちず【世界地図】
地球上のすべての地理を示した図。地図投影法により、地球の表面を平面上にうつしとったもの。