いりょう‐ほけんしゃ【医療保険者】
医療保険を運営する団体・組織。国民健康保険を運営する市町村や、企業等の健康保険組合、全国健康保険協会、共済組合、国民健康保険組合など。
インド‐こくみんかいぎは【インド国民会議派】
⇒国民会議派
インド‐じんみんとう【インド人民党】
インドの政党。国民会議派を1977年の総選挙でやぶったジャナタ党が解党し、1980年に再結集して成立。以来、たびたび与党となる。国内ではヒンズー教至上主義をとる一方、中国などと連携して非同盟主義...
イー‐ジャパン【E-ジャパン/E-Japan】
日本政府が推進した情報通信技術の活用に関する一連の戦略・政策の総称。すべての国民がITを積極的に活用し、その恩恵を享受できる知識創発型社会の実現を目指すもので、平成12年(2000)に森喜朗首相...
うえむら‐なおみ【植村直己】
[1941〜1984]登山家・探検家。兵庫の生まれ。世界五大陸の最高峰に登頂、また単独で犬橇(いぬぞり)による北極点到達にも成功。北米マッキンリーの冬季単独登頂に成功したのち、下山途中に消息を絶...
うけおい‐ちょうしゅうほう【請負徴収法】
古代ローマや中国、近世フランスなどで行われた租税徴収法の一。政府が指定した請負人が租税を納め、代わりに自分が所定の金額を国民から徴収する方法。
うた・う【歌う/謡う/唄う/謳う】
[動ワ五(ハ四)] 1 音楽的な高低・調子などをつけて発声する。「歌を—・う」「ピアノに合わせて—・う」 2 (「詠う」とも書く)詩歌を作る。また、詩歌に節をつけて朗読する。「望郷の心を—・った...
うたかい‐はじめ【歌会始(め)】
1 毎年1月に皇居内で行われる新年最初の歌会。一般国民の詠進歌から選ばれた和歌が、天皇・皇后・皇族の詠歌とともに披講される。現行の形式は明治2年(1869)に始まる。歌御会始(うたごかいはじ)め...
打(う)ちてし止(や)まん
《「敵を打ち砕いたあとに戦いをやめよう」の意》敵を打ち砕かずにはおくものか。「頭槌(くぶつつ)い石槌(いしつつ)い持ち—」〈記・中〉 [補説]第二次大戦のとき、国民精神のスローガンに用いられた。
うちゅう‐きほんほう【宇宙基本法】
宇宙の開発および利用に関する理念と基本方針を定めた法律。平成20年(2008)成立。宇宙の平和利用と国民生活の向上、産業の振興、宇宙科学の振興による人類社会の発展などを目的とする。首相を本部長と...