けん‐こく【建国】
[名](スル)新たに国を興し建てること。
けん‐ごく【兼国】
本来の官職のほかに、国司の官を兼任すること。
げ‐こく【下国】
[名](スル) 1 律令制で、国を大・上・中・下の四等級に分けたうちの最下級の国。和泉(いずみ)・伊賀・志摩・伊豆・飛騨・隠岐(おき)・淡路・壱岐(いき)・対馬(つしま)の9か国。 2 昔、都か...
げん‐こく【現国】
俗に、高等学校などの国語科で現代文を学ぶ科目のこと。古典科目に対していう。
げんせんち‐こく【源泉地国】
個人や企業が事業活動を行い、所得が発生した国。
こう‐こく【侯国】
ヨーロッパで侯の称号を持った君主が統治する小国。
こう‐こく【公国】
ヨーロッパで公の称号を持つ君主が統治する小国。モナコやルクセンブルクなど。
こう‐こく【康国】
中国、南北朝および隋・唐時代の、サマルカンド地方の呼称。のちにはソグディアナ地方をもさした。
こう‐こく【皇国】
天皇の統治する国。日本の称として用いられた。すめらみくに。
こう‐こく【興国】
1 国の勢いを盛んにすること。 2 新しい国家を建てること。建国。