ひご‐の‐くに【肥後国】
⇒肥後
ひさくに【久国】
鎌倉前期、山城の刀工。粟田口国家の子。後鳥羽院の番鍛冶となり、「師徳鍛冶」を拝命。現存する作品は、国宝・重文に指定されている。生没年未詳。
ひ‐じょうにんりじこく【非常任理事国】
国際連合の安全保障理事会を構成する15か国のうち、五つの常任理事国以外の理事国。総会で選出され、任期は2年で、再選は認められない。
ひぜん‐の‐くに【肥前国】
⇒肥前
ひたかみ‐の‐くに【日高見国】
古代蝦夷(えぞ)の領域の一。今の北上川下流、仙台平野あたりという。
ひたち‐の‐くに【常陸国】
⇒常陸
ひだか‐の‐くに【日高国】
⇒日高
ひだ‐の‐くに【飛騨国】
⇒飛騨
ひと‐くに【人国/他国】
1 都以外の地方。他国。「—は住み悪しとそいふ速(すむや)けくはや帰りませ恋ひ死なぬとに」〈万・三七四八〉 2 外国。異邦。「黄金は—より献ることは有れども」〈続紀宣命・詔一二〉
ひとつ‐の‐ちゅうごく【一つの中国】
「台湾は中国の一部であり、世界に中国は一つしか存在しない」という中国の政治的主張。