アルナーチャル‐プラデシュ【Arunachal Pradesh】
《日の昇る土地の意》インド北東端、ヒマラヤ山脈の南面にある州。中国との領土係争地だがインドが実効支配しており、1987年に州政府を設置した。州都はイタナガール。
アル‐バリード【Al Balid】
オマーン南部の都市サラーラにある古代遺跡。紀元前1300年から前300年頃にかけて港湾都市として栄えた。アラビア半島南部における乳香の重要な交易路にあり、シスル、ホールルーリ、ワディダウカの遺跡...
あれ‐ち【荒れ地】
1 以前は田畑・宅地であったところで、今は荒れたままになっている土地。 2 未開拓の土地。また、耕作に適さない土地。 [補説]作品名別項。→荒地
あれ‐ば【荒れ場】
1 荒れ果てている土地。年貢を取り立てられない荒れ地。 2 歌舞伎で、主人公が大立ち回りを演じる場面。修羅場(しゅらば)。
あ・れる【荒れる】
[動ラ下一][文]あ・る[ラ下二] 1 風・波・天候などが穏やかでなくなる。「海が—・れる」 2 態度・行動などが穏やかでなくなる。乱暴になる。「酒を飲んで—・れる」 3 建物・土地などが手入れ...
あん‐ど【安堵】
[名](スル)《「堵」は垣根の意》 1 気がかりなことが除かれ、安心すること。「—の胸をなでおろす」「無事を聞いて—した」 2 垣根の内の土地で安心して生活すること。また、その場所。「それより八...
あんない‐き【案内記】
ある土地に関する地理や交通手段、名所・旧跡などを記した書物。
いが‐もの【伊賀者】
1 伊賀の郷士で、土地に伝わる忍びの術に長じた者。伊賀忍者。 2 江戸幕府に仕えた伊賀出身の郷士。また、その集団。初めは間諜(かんちょう)・斥候に従事。のちには大奥の警護・明(あき)屋敷番などの...
いき【域】
[音]イキ(ヰキ)(呉) [学習漢字]6年 1 区切れた一定の土地・場所。「域内/海域・境域・区域・空域・広域・神域・水域・聖域・全域・地域・流域・領域」 2 物事の範囲・程度。「音域・芸域・職...
い‐きょう【異境】
1 「異郷(いきょう)」に同じ。「—の土となる」 2 普通とは違う風土の土地。「—探検」