出典:gooニュース
半年不明の弟「早く出てこいよ」土砂崩れ現場で発見祈る兄 輪島で3カ月半ぶりに捜索再開
元日の能登半島地震で大規模な土砂崩れが発生した石川県輪島市市ノ瀬町では、瓦職人の垣地英次(かきちひでつぐ)さん(56)の行方が分からないままだ。二次災害を警戒して捜索は一時中断していたが、3カ月半ぶりに6月24日から再開。兄の弘明さん(59)は連日、現場に足を運ぶ。地震から7月1日で半年。「今日こそは」と弟との再会を願う。
住宅、線路に土砂崩れ 奈良・生駒、けが人なし
28日午後8時ごろ、奈良県生駒市辻町で土砂崩れが起きたと住民が110番した。生駒署によると、住宅6棟に土砂が流入する被害が出た。けが人はいない。近鉄けいはんな線の線路にも土砂が流入し一部運転見合わせとなった。降雨による可能性がある。 生駒署によると、山の斜面が崩れ2棟の屋内に土砂が流入した。けが人はなかった。
近鉄けいはんな線 土砂崩れで運休続く 学研奈良登美ヶ丘駅~新石切駅で運転取りやめ(29日11時現在)
28日夜、奈良県生駒市で発生した土砂崩れの影響で、近鉄けいはんな線は29日も始発から運転を見合わせています。 28日後8時前、生駒市辻町で土砂崩れが発生し、付近の住宅や近鉄の線路に土砂が流れ込みました。けが人はいませんでした。 この影響で、近鉄けいはんな線は昨夜、全線で運転を取り止め、29日も始発から運転を見合わせました。
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