どぼくがっかいせんしょう‐どぼくいさん【土木学会選奨土木遺産】
⇒土木遺産
どぼく‐こうがく【土木工学】
土木工事に関する理論と実際を研究する工学の一部門。
どぼく‐こうじ【土木工事】
道路・鉄道・河川・橋梁(きょうりょう)・港湾などの、土石・木材・鉄材などを使ってする建設工事。
どぼく‐の‐へん【土木の変】
1449年、中国、明の英宗が自らモンゴル族のオイラートの部隊と戦って敗北し、河北の土木堡(どぼくほう)で捕虜となった事件。
どぼ‐じょ【土木女】
《「土木系女子」の略。多く「ドボジョ」と書く》俗に、建設工事など土木関係の仕事に携わる女性のこと。
ど‐ま【土間】
1 建物内で、床を張らず、地面を露出するか、三和土(たたき)、タイル張りなどにした所。土間床。 2 《もと、地面にじかに敷物を敷いて見物したところから》昔の歌舞伎劇場で、1階の舞台正面の観客席。...
どまのしじゅうはったき【土間の四十八滝】
町田康の第2詩集。平成13年(2001)刊行。第9回萩原朔太郎賞受賞。
ど‐まんじゅう【土饅頭】
土を饅頭のように小高くまるく盛り上げた墓。塚。
ど‐みん【土民】
その土地に住みついている住民。土着の民。
ど‐めん【土面】
縄文時代後期・晩期、粘土で作って焼きあげた仮面。目に孔(あな)があいているものと、孔がなく額につけたらしいものとがある。