ゆう【遊】
[音]ユウ(イウ)(漢) ユ(呉) [訓]あそぶ [学習漢字]3年 〈ユウ〉 1 あちこち出歩いてあそぶ。「遊歩・遊覧/清遊」 2 よその土地に出かける。「遊学・遊子・遊説(ゆうぜい)/外遊・...
ゆう【邑】
1 人の集まり住む所。むら。町。 2 諸侯・大夫の領地。封土。
ゆう‐かい【幽界】
死後に行くという世界。あの世。黄泉(よみ)。冥土(めいど)。⇔顕界(げんかい)。
ゆうかん‐ち【遊閑地】
利用されずに放置してある土地。
ゆう‐がく【遊学】
[名](スル)故郷を離れ、よその土地や国へ行って勉学すること。「英国に—する」
ゆうき‐さいばい【有機栽培】
化学肥料や農薬を控え、有機肥料などを使って農作物や土の能力を生かす栽培法。
ゆうき‐のうさんぶつ【有機農産物】
農薬や化学肥料を原則として使用せず、堆肥などによって土づくりを行った水田や畑で栽培された農産物。「有機農産物」と表示して販売するためには、国が認めた登録認定機関による有機JAS認定を取得する必要...
ゆうけい‐しほん【有形資本】
土地・建物・機械・器具・貨幣など、形を備えている資本。⇔無形資本。
ゆうこく‐じ【熊谷寺】
埼玉県熊谷(くまがや)市にある浄土宗の寺。山号は、蓮生山。開創は元久2年(1205)。開基は熊谷直実。
ゆうすい‐ち【遊水池/遊水地】
洪水時に、河川から水を流入させて一時的に貯留し、流量の調節を行う池・湖沼。また、同様の目的で使う空き地・原野など。 [補説]河川法では第6条の河川区域を定める条文で、「堤外の土地(政令で定めるこ...