出典:gooニュース
日本郵政・増田社長が退任へ 在任期間5年 子会社で顧客データ不正利用など不祥事相次ぐ
日本郵政は増田社長の在任が5年を超え長期にわたっていることから、交替を模索していました。新しい社長には日本郵便の根岸一行常務執行役員が就任します。日本郵政を巡っては、子会社の日本郵便が、ゆうちょ銀行の顧客データを本人の同意を得ず使用していたことが発覚していて、こうした不正利用の数は、約998万人分にのぼるとの調査結果を明らかにしたばかりです。
「取締役の在任期間が41年にわたっていた日枝取締役相談役が退任」…フジ「めざましテレビ」報道
日枝氏は1983年に取締役に就任し、在任期間40年以上という異例の長さで経営に携わってきた。
フジ日枝久取締役相談役が退任 在任40年以上フジサンケイグループ象徴、自ら辞意
日枝氏が在任期間は実に40年以上にわたる。取締役会後の会見には27社60人の報道陣が集まり、同氏に関する多くの質問が飛んだ。退任の背景について金光社長は「総合的な判断」と言うにとどめたが、同氏は早い段階から経営刷新に賛成していたという。同グループ代表を辞任する意思は、この1カ月以内で同氏から金光社長へ伝えられた。
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