まち‐づくり【町作り/街作り】
1 町や市街地などを新しく作ること。 2 居住する地域の環境などを、暮らしやすいように整えること。「防災を重視した—」
まち‐なぬし【町名主】
江戸時代、町の支配に当たった町役人。地域により町年寄・町代・肝煎(きもいり)などとも称した。江戸の場合、町年寄の下に、数町から十数町に一人の町名主が置かれていた。
まち‐べん【町弁】
《町の弁護士の意。「マチ弁」とも書く》個人で開業し、主に地域住民からの依頼を受ける弁護士。→いそ弁 →宅弁 →軒(のき)弁 →携帯弁
まつさか‐うし【松阪牛】
三重県松阪市を中心とする地域で最も長くかつ最終的に肥育された黒毛和種の未経産雌牛の牛肉で、一定の基準に適合したもの。銘柄牛肉の一。日本三大和牛の一つに数えられる。
マトボ【Matobo】
ジンバブエ南西部の都市ブラワヨの南西約40キロメートルにある丘陵地帯。花崗岩(かこうがん)質の奇岩地形で、洞窟や岩肌には古代の壁画が残されている。この丘陵を含む周辺地域は1904年に国立公園に指...
マナプールズ‐こくりつこうえん【マナプールズ国立公園】
《Mana Pools National Park》ジンバブエ北部、ザンベジ高地のザンビア谷の一部にある国立公園。ザンベジ川の中流に広がる草原と森林地帯で、アフリカゾウやサバンナシマウマなどの大...
マナーマ【Manama】
バーレーン王国の首都。バーレーン島北東岸に位置する。古くから海上交易および真珠採取の拠点として栄え、近代にはアラブ地域で最も早く石油採掘が始まった。近年は中東を代表する国際金融センターの一つとし...
マパ【MAPA】
《most affected people and areas》地球温暖化による気候変動の影響を最も受ける人々や地域。アジア、アフリカ、南アメリカの開発途上国をさす。マーパ。
マミラウア‐しぜんほごく【マミラウア自然保護区】
《Reserva de Desenvolvimento Sustentável Mamirauá》ブラジル北西部、アマゾナス州にある自然保護区。ソリモンエス川とジャプラ川の合流点近くに位置し、雨...
マヤ‐ぶんめい【マヤ文明】
《Maya》中央アメリカのグアテマラからユカタン半島にかけての地域に、古代から栄えたマヤ族の都市文明。巨大なピラミッド神殿を築き、天文・暦・数学・壁面装飾・象形文字などが発達していた。3世紀頃か...