ほう‐こく【報国】
国恩にむくいること。「—の志」
ほうこく‐しょ【報告書】
報告する事柄を記した文書。「調査—」「—をまとめる」
ほうこくちょうきゅう‐めいれい【報告徴求命令】
金融庁が、金融機関や金融商品取引業者に対して、業務や財務の状況に関する報告や資料の提出を命じ、検査をすること。不正な取引の疑いや債務超過による支払い不能の恐れなど、公益や投資者保護のために必要と...
ほうこく‐ぶんがく【報告文学】
⇒ルポルタージュ2
ほう‐さい【報賽/報祭】
祈願が成就したお礼に神仏に参拝すること。お礼参り。
ほう‐しゃ【報謝】
[名](スル) 1 恩に報い、徳に感謝すること。物を贈るなどして報いること。「恵みの大地に—する」「—の念を表す」 2 神仏の恩に感謝し報いること。報恩のために金品を寄進したり、善行を積んだりす...
ほう‐しゅう【報讐】
[名](スル)仕返しをすること。復讐。報仇。「舟を顛覆(てんぷく)させて見事に—し」〈太宰・竹青〉
ほう‐しゅう【報酬】
1 労務または物の使用の対価として給付される金銭・物品など。「—を支払う」 2 脳科学において、人に特定の行動を促す、快感をもたらす刺激。また、その原因となるもの。食欲を満たす食事や、性欲を満た...
ほうしゅう‐いいんかい【報酬委員会】
指名委員会等設置会社に設置される委員会の一つ。執行役・取締役および会計参与の個人別の報酬等の内容を決定する。3名以上の取締役で構成され、社外取締役が過半数を占める。
ほうしゅう‐けい【報酬系】
欲求が満たされたときや満たされるとわかったとき、あるいは報酬2を期待して行動しているときに活性化し、快感をもたらす神経系。脳内報酬系。