せいさん‐きょてん【生産拠点】
工場など、製品の製造設備が集約されている場所のこと。
せいさん‐じょ【清算所】
清算をする場所。特に、多数の人が債権・債務の清算をする機関。手形交換所など。
せい‐ざん【青山】
1 樹木が青々と茂っている山。 2 《蘇軾「授獄卒梁成以遺子由」の一節「青山に骨を埋むべし」から》人が死んで骨を埋める土地。墳墓の地。死に場所。「人間到(いた)る所—あり」
琵琶の名器の名...
せいざん‐そう【西山荘】
茨城県中北部、常陸(ひたち)太田市にある山荘。水戸2代藩主徳川光圀(みつくに)が没するまでの10年間、隠居生活を送った場所で、当時は西山御殿とよばれた。現存する建物は、文政2年(1819)に8代...
せいしょうねんほごいくせい‐じょうれい【青少年保護育成条例】
青少年の保護育成、そのための環境の整備などを目的として地方公共団体が制定する条例。内容はそれぞれの条例で異なるが、有害な図書・映画・広告物の指定、猥褻(わいせつ)行為などのための場所の提供・周旋...
せいセルギウス‐きょうかい【聖セルギウス教会】
《Church of St. Sergius》エジプトの首都カイロの旧市街、オールドカイロにあるコプト教会。4世紀から5世紀にかけて建造。バシリカ式の建築様式をもつ。イエスら聖家族がエジプトに逃...
せいセルジウス‐しゅうどういん【聖セルジウス修道院】
《St. Sergius Convent》シリア南西部の町マアルーラにある東方典礼カトリック教会の修道院。4世紀初めにゼウス神殿があった場所に創設。世界最古の教会の一つとして知られる。聖サルキス...
せい‐そく【生息/棲息/栖息】
[名](スル) 1 ある場所にすむこと。多く動物についていう。「アフリカの草原に—する動物」「魚類の—区域」 2 (生息)生活すること。生存。「都会に—する」「—場所」
せいそくいきがい‐ほぜん【生息域外保全】
絶滅の恐れがある野生の動植物を、本来の生息地ではなく別の場所において、人間の管理の下に保全すること。域外保全。⇔生息域内保全。
せい‐ち【聖地】
1 神・仏・聖人や宗教の発祥などに関係が深く、神聖視されている土地。「—エルサレム」 2 特定の分野において重要な場所。あこがれの場所。「高校球児の—甲子園」