アマダ‐しんでん【アマダ神殿】
《Temple of Amada》エジプト南部、ナイル川上流西岸にある神殿遺跡。アスワンの南西約170キロメートルに位置する。古代エジプト新王国第18王朝トトメス3世により建設が始められ、トトメ...
あま‐の‐がわ【天の川/天の河】
1 晴れた夜空に帯状に見える無数の恒星の集まり。地球から銀河系の内側を見た姿で、夏から秋に最もよく見える。中国の伝説に、牽牛星(けんぎゅうせい)と織女星(しょくじょせい)とが7月7日にこの川を渡...
あみ‐ば【網場】
魚や鳥をとるために網を仕掛ける場所。また、網を干す場所。
アムバスタレー‐だいとう【アムバスタレー大塔】
《Ambasthale Dagoba》スリランカ北部の都市アヌラダプーラ近郊の、仏教の聖地ミヒンタレーにある仏塔。同国において最初に仏教が伝来した場所に建つ。紀元前3世紀、当時の王デワナンピヤ=...
あら・ける【散ける/粗ける】
[動カ下一][文]あら・く[カ下二] 1 間を離す。ちらばらせる。特に、火や灰などをかき広げる。「ぷすぷすけぶる雑木を大火箸で—・け」〈藤村・千曲川のスケッチ〉 2 道や場所をあける。〈日葡〉 ...
アラファト‐さん【アラファト山】
《Jabal ‘Arafāt》サウジアラビア中西部のイスラム教、聖地メッカの東方約25キロメートルにある山。「慈悲の山」(ジュベルアルラハマン)とも呼ばれる。メッカを訪れた巡礼者が、巡礼月の9日...
あり‐か【在り処/在り所】
物のある場所。人のいる場所。所在。居所。「財宝の—」「敵の—」
アリバイ【alibi】
《もとラテン語で、他の所に、の意》被疑者・被告人が、犯罪の行われたときに現場以外の場所にいたという証明。現場不在証明。「—を崩す」
あり‐ばしょ【在り場所】
人や物が存在する所。現にいる場所。ありか。
あ・る【有る/在る】
[動ラ五][文]あ・り[ラ変] 1 事物が存在する。「庭には池が—・る」「重大な欠陥が—・る」 2 その場所に存在する。位置する。「本社は東京に—・る」「沖ノ鳥島は日本最南端に—・る」 3 ...