いわ‐しお【岩塩】
がんえん。やましお。
うす‐じお【薄塩】
薄い塩加減。また、魚・肉・野菜などに薄く塩を振りかけること。
えいようえん【栄養塩】
⇒栄養塩類
えん【塩】
酸と塩基との中和反応によって生じる化合物で、酸の陰性成分と塩基の陽性成分とからなるものをいう。塩化ナトリウム・硫酸カルシウムなど。酸の水素イオンを金属で置換した化合物とみることもできる。塩類(え...
えん【塩〔鹽〕】
[音]エン(呉)(漢) [訓]しお [学習漢字]4年 〈エン〉 1 しお。「塩害・塩分/海塩・岩塩・山塩・食塩・製塩・米塩・無塩」 2 塩づけにする。「塩蔵」 3 酸類と金属の化合物。「塩基/...
えんきせい‐えん【塩基性塩】
酸と塩基との中和が完全ではなく、塩基性成分が残っている塩。
おうけつ‐えん【黄血塩】
フェロシアン化カリウムの異称。黄色く、古くは動物の血液などから製したのでこの名がある。
おうしょく‐けつろえん【黄色血滷塩】
フェロシアン化カリウムのこと。
おしお【小塩】
謡曲。四番目物。金春禅竹(こんぱるぜんちく)作。下京(しもぎょう)の男が大原野へ桜狩りに行くと、在原業平(ありわらのなりひら)の霊が現れ、舞をまう。
オセルタミビル‐りんさんえん【オセルタミビル燐酸塩】
インフルエンザ治療薬「タミフル」(オセルタミビル)の一般名。