アジャイル‐かいはつ【アジャイル開発】
《agile development》ソフトウエアやコンピューターシステムの開発手法の一。顧客の要求案件や経営環境の変化に対し、俊敏かつ柔軟に対応することに主眼を置く。アジャイルソフトウエア開発。
あすかむら‐ほう【明日香村法】
《「明日香村における歴史的風土の保存及び生活環境の整備等に関する特別措置法」の略称》明日香村全域に高松塚古墳をはじめとする重要な歴史的文化遺産が多数集積していることから、地域住民の生活と調和を図...
アストリオニクス【astrionics】
宇宙空間で利用される電子技術を研究開発する境界領域の学問。宇宙電子工学。
アスペリティー【asperity】
《原義は荒々しさの意》断層面やプレートの境界面のうち、通常は強く固着しているが、地震が起こった際に大きなすべりを生じ、震源域となって強い地震波を出す箇所。
アスペリティー‐モデル【asperity model】
プレート境界地震の発生モデルの一つ。海洋プレートが大陸プレートの下に沈み込む際、通常は強く固着しているアスペリティーが、剝がれて滑るときに地震が発生するというモデル。従来は境界面に多数存在するア...
アスローン【Athlone】
アイルランド中部、ロスコモン州とウエストミース州にまたがる町。シャノン川が町の中央の州境を流れる。古くから戦略上重要な地域であり、現在も交通の要所として知られる。13世紀建造のアスローン城、初期...
あすわ‐がわ【足羽川】
福井県北部、福井平野の南東を流れる川。岐阜との県境にある冠(かんむり)山北麓に源を発し、北流して福井市内を流れ九頭竜(くずりゅう)川支流の日野川に合流する。長さ63キロ。下流域は扇状地を形成する...
あずまや‐さん【四阿山】
群馬県吾妻(あがつま)郡と長野県須坂市・上田市との境にある円錐状火山。標高2354メートル。西麓に菅平(すがだいら)がある。吾妻山(あがつまやま)。
あずま‐やま【吾妻山】
福島・山形県境の火山群の総称。最高峰の西吾妻山(2035メートル)、中吾妻山・東吾妻山・吾妻小富士・一切経山などからなる。中腹には温泉が多く、吾妻十湯とよばれる。
アセスメント【assessment】
査定。事前影響評価。アセス。「環境—」→環境アセスメント