はいばいよう‐し【胚培養士】
医療機関において人工授精や顕微授精などの体外受精の操作を行う医療技術者。培養液の管理、精子や卵子の培養、顕微鏡下での受精操作、胚の凍結保存などを行い、生物学・細胞学・倫理学の知識が必要とされる。...
はか‐せ【博士】
1 学問やその道の知識にくわしい人。「お天気—」「物知り—」 2 学位の「博士(はくし)」の俗称。「—号」「文学—」 3 律令制の官名。大学寮に明経(みょうぎょう)・紀伝(のちに文章(もんじょう...
はく‐し【博士】
1 学位の一。大学院の博士課程を修了し、博士論文の審査および試験に合格した者に授与されるもの(課程博士)と、博士論文の審査に合格して博士課程修了と同等以上の学力があると認められた者に授与されるも...
はくばのきし【白馬の騎士】
《原題、(ドイツ)Der Schimmelreiter》シュトルムの小説。1888年刊。堤防監督官の任務に献身する男とその家族の悲劇的運命を描く。
はくば‐の‐きし【白馬の騎士】
1 苦境に駆けつけて人々を救う英雄。西洋の民間伝承などに登場する。 2 ⇒ホワイトナイト [補説]書名別項。→白馬の騎士
はつ‐ふじ【初富士】
元旦に富士山を眺めること。また、その富士山。《季 新年》「—にかくすべき身もなかりけり/汀女」
花(はな)は桜木(さくらぎ)人(ひと)は武士(ぶし)
花では桜が第一であるように、人では潔い武士が第一であるということ。
はん‐し【判士】
1 審判をする人。特に柔道・剣道などの審判者。 2 旧陸海軍の軍法会議で、審理・裁判を行った武官の裁判官。
はん‐し【範士】
全日本剣道連盟が授与する称号のうち最高位のもの。八段以上の者を対象に、審査会の議決を得て授与される。→教士 →錬士
はん‐し【藩士】
江戸時代、大名の家臣。藩臣。