ばいよう‐し【培養士】
⇒胚培養士
ばん‐し【番士】
1 番に当たった兵士。当番の兵士。 2 江戸時代、殿中の宿衛、諸所の警衛に勤番した士。
パール‐ふじ【パール富士】
富士山の山頂に満月が掛かった状態。早朝に沈む満月と夕方に昇る満月とがある。→ダイヤモンド富士
ひかえ‐りきし【控(え)力士】
相撲で、東西の土俵下で自分の出番を待ちながら、取り組み中の力士の介添えをつとめる力士。
ひこう‐し【飛行士】
飛行機を操縦する人。また、運航のための業務を行う、操縦士・航空士・通信士・機関士などの通称。
ひさいたくち‐きけんどはんていし【被災宅地危険度判定士】
大規模な地震・大雨などで被害を受けた宅地を調査し、二次災害の危険度を判定する技術者。地方公共団体の要請に応じて、宅地の亀裂などの被害状況を調べる。宅地判定士。→応急危険度判定士 [補説]被災宅地...
ひだり‐ふじ【左富士】
東海道で江戸から京に向かう際、道の左側に富士山が見えること。歌川広重の浮世絵にも描かれた。 [補説]東海道は太平洋岸に沿うので、富士山は通常、道の右側に見えるが、茅ヶ崎市南湖(なんご)付近と富士...
ひっこう‐し【筆耕士】
表彰状や感謝状、宴会の献立や座席札などを毛筆で書くことを職業とする人。公的な資格はない。
ひるかわはかせ【蛭川博士】
大下宇陀児の長編推理小説。昭和4年(1929)「週刊朝日」誌に発表。昭和5年(1930)刊。
ビジネス‐べんごし【ビジネス弁護士】
企業に関する法律事務を担い、企業の代理人として交渉にあたることを専門に行う弁護士。