きょう‐し【教士】
全日本剣道連盟が授与する称号の一。範士の下、錬士の上の位。審査会の議決を得て授与される。→範士 →錬士
きょう‐じ【脇士/脇侍/夾侍/挟侍】
本尊の左右に控えている仏像。阿弥陀如来では観音と勢至(せいし)菩薩、釈迦(しゃか)如来では文殊(もんじゅ)と普賢(ふげん)菩薩など。脇立(わきだち)。わきじ。
わき‐じ【脇士/脇侍】
⇒きょうじ(脇士)
ぎ‐し【義士】
1 人間としての正しい道を堅く守り行う男子。義人。 2 「赤穂(あこう)義士」の略。「—銘々伝」
ぎしそうぐ‐し【義肢装具士】
義肢や装具の設計や製作・調整を、医師の処方のもとに行う専門職。
ぎじゅつ‐し【技術士】
科学技術に関して高度の専門的応用能力を必要とする事項について、計画・研究・設計・検査や指導を行う者。技術士試験に合格し、登録される者。
ぎのう‐し【技能士】
職業能力開発促進法に基づいて、厚生労働省・都道府県、およびその委託を受けた職業能力開発協会が実施する技能検定試験に合格した者に与えられる称号。職種ごとに一級・二級がある。
ぎょうせい‐しょし【行政書士】
他人の依頼を受けて、官公署に提出する書類などを作成することを業とする者。行政書士法で規定されている。→司法書士
くう‐し【空士】
航空自衛官の階級の一。空曹の下で、空士長および一・二等があり、諸外国空軍の上等・一等・二等兵に相当する。
くに‐の‐はかせ【国の博士】
⇒くにはかせ