か‐へん【可変】
変えることができること。また、変わることができること。「—式」⇔不変。
かん‐こうへん【肝硬変】
肝細胞が破壊され、線維組織が増殖するために、肝臓が縮小して硬くなる病態。ウイルス性肝炎・アルコール性肝臓障害や栄養障害などが原因となり、腹水・黄疸(おうだん)・脾腫(ひしゅ)などの症状が現れ、食...
ガンマ‐かいへん【γ壊変/ガンマ壊変】
⇒γ崩壊
きしゅ‐へん【機種変】
「機種変更」の略。
き‐へん【機変】
1 時機に応じ変化すること。「世の事変は活物にて容易に其—を前知す可らず」〈福沢・学問のすゝめ〉 2 機略。策略。「正直一偏で少しも—を用うることが御座いません」〈鉄腸・花間鶯〉
きゅう‐へん【急変】
[名](スル) 1 状態が急に変わること。「病状が—する」 2 急に起こった変事。「—に備える」
きょう‐へん【凶変/兇変】
不吉な出来事。
きんもん‐の‐へん【禁門の変】
⇒蛤御門(はまぐりごもん)の変
くすこ‐の‐へん【薬子の変】
弘仁元年(810)平城上皇の寵(ちょう)を得ていた藤原薬子が、兄仲成らとともに上皇の重祚(ちょうそ)と平城京への遷都を企て、失敗に終わった事件。上皇は出家、薬子は自殺、仲成は殺された。
くんし‐ひょうへん【君子豹変】
⇒君子は豹変す