ゆう‐きゃく【誘客】
客を誘い入れること。客を招き寄せること。「外国人観光客の—に取り組む」
ゆしゅつぶっぴん‐はんばいじょう【輸出物品販売場】
外国人旅行者等の非居住者に対して、通常生活の用に供する物品を一定の方法で販売する場合に、消費税を免除して販売できる店舗。「タックスフリーショップ」のこと。消費税法に規定。
よう‐こう【洋行】
[名](スル) 1 欧米へ旅行・留学すること。「研究のため—する」「—帰り」 2 中国で、外国人の経営する商店の称。
よこはまかいがん‐きょうかい【横浜海岸教会】
横浜市中区の日本大通りに面して建つ、日本キリスト教会の教会。日本で最初のプロテスタント教会。慶応4年(1868)、米国人宣教師ブラウンらが在留外国人の礼拝所として石造の小会堂を建設。明治5年(1...
らい‐ちょう【来朝】
[名](スル) 1 外国人が日本へ来ること。来日。「使節団が—する」 2 外国・属国の使者などが、朝廷へ来て礼物(れいもつ)を献上すること。
らい‐にち【来日】
[名](スル)外国人が日本に来ること。来朝。「各国首脳が—する」
リシケシ【Rishikesh】
インド北部、ウッタラカンド州の都市。ヒマラヤ山脈の麓、ガンジス川上流部に位置する。ヒンズー教の聖地であり、寺院が多い。また世界的にもヨーガの中心地として知られ、外国人が多く訪れる。リシュケーシュ...
り‐にち【離日】
[名](スル)外国人が日本を離れること。「日程を終えて視察団が—する」
りゅうがく‐ビザ【留学ビザ】
日本の大学・短期大学・高等専門学校・高等学校・各種学校などで教育を受ける外国人に認められる在留資格。→就学ビザ
りゅう‐れい【立礼】
茶の湯で、点茶盤と称するテーブルに風炉釜(ふろがま)・水指(みずさし)を置き、椅子(いす)に腰掛けて行う点前(てまえ)。明治初め、裏千家が外国人客のために創案した。