外資（がいし）とは？意味・読み方・使い方

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がい‐し〔グワイ‐〕【外資】
の解説

１ある国の事業に投資される外国・外国人および外国系企業の資本。外国資本。「—の進出」⇔内資。

２「外資系企業」の略。「—に入社が決まる」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

外資の慣用句・熟語(4)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

がいしけい【外資系】

企業などが外国の資本で経営されていること。また、外国人によって経営されていること。「—企業」→日系
がいしけいきぎょう【外資系企業】

ある国で活動する外国の企業。また、資本の一定割合を外国企業・外国人投資家が支配している企業。→日系企業 [補説]外国企業などによる出資割合の明確な定義はないが、経済産業省の「外資系企業動向調査」は、資本の3分の1以上が外資である企業を調査対象としている。
がいしどうにゅう【外資導入】

外国から資金または財貨を導入すること。技術導入や株式投資・貸付投資などの形で行われる。

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外資の例文(1)

出典：青空文庫

･･･っていた高見順氏が「外資会社」「流木」等、調べた材料によって客観･･･宮本百合子「今日の文学の展望」

外資の前後の言葉

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