サーチ‐エンジン【search engine】
インターネット上で目的とするウェブページや情報などを検索するためのシステムの総称。ディレクトリー型サーチエンジンとロボット型サーチエンジンの2種類に大別される。検索エンジン。
しきかく‐いじょう【色覚異常】
色の見え方や感じ方が多くの人とは異なる状態。網膜にある錐体細胞の遺伝的な欠損や変異によって起こる先天色覚異常と、加齢や病気によって色覚が変化する後天色覚異常に大別される。→赤緑色覚異常 [補説]...
しき‐そ【色素】
発色のもとになる物質。可視光線の波長の一部を吸収し、それ以外を透過または反射させて色を出す。天然色素と合成色素とに大別され、天然色素は動物色素・植物色素の生体色素と、顔料などの鉱物色素とに分けられる。
しきょう【詩経】
中国最古の詩集。五経の一。孔子編といわれるが未詳。周の初めから春秋時代までの詩305編を国風・雅・頌(しょう)の3部門に大別。国風は諸国の民謡で15の風、雅は朝廷の音楽で小雅・大雅の二つ、頌は宗...
し‐こ【四庫】
中国で唐代に、書籍を経(経書)・史(歴史)・子(諸子百家)・集(詩文集)の4部に大別して収めた書庫。
し‐こう【四劫】
仏語。世界の成立から破滅に至る時の経過を四つに大別したもの。成劫(じょうこう)・住劫・壊劫(えこう)・空劫。
し‐たい【詩体】
詩の形式。特に漢詩で、古体と近体とに大別され、前者に古詩・楽府(がふ)、後者に絶句・律詩などがある。
しぼう‐さん【脂肪酸】
カルボキシル基を1個もち、炭素原子が鎖状に連結したカルボン酸の総称。一般式RCOOHで表され、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸とに大別される。
しゃ‐かく【社格】
1 国家が神社を待遇するうえで設けた格式。日本書紀の崇神天皇七年の条には天社(あまつやしろ)・国社(くにつやしろ)を定めたとあり、律令体制が整ってからは式内社・式外(しきげ)社・官幣社・国幣社お...
しゃげき‐きょうぎ【射撃競技】
銃を用いて標的を撃つ競技。クレー射撃とライフル射撃とに大別される。オリンピックの正式種目。