どうぐ‐ばこ【道具箱】
工作道具や大工道具を入れておく箱。
どんぱん‐ぶし【どんぱん節】
秋田県の民謡。酒盛り歌として歌われる。明治のころ、仙北郡中仙町(現在の大仙市)の大工の円満蔵(えまぞう)が、秋田甚句の変化したドドサイ節をもとに作ったものという。
にち‐よう【日曜】
1 週の第1日。土曜の次の日。日曜日。キリスト教の安息日に由来し、官公庁・学校・一般企業で休日とする。 2 他の語に付いて、趣味としてそれをすることを表す。「—大工」「—画家」 [補説](1)の...
にちよう‐だいく【日曜大工】
日曜などの休日に趣味でする簡単な大工仕事。
ネジャーリン‐ひろば【ネジャーリン広場】
《Place Nejjarine》モロッコ北東部の都市フェズの旧市街フェズ‐エル‐バリにある広場。アラビア語で「大工」を意味し、周辺には現在も木工・家具の店が多い。18世紀建造の隊商宿が隣接し、...
ばん‐じょう【番匠】
《「ばんしょう」とも》 1 古代、大和や飛騨などの国から交代で朝廷に仕え、木工寮(もくりょう)に属して宮廷の建築に従事した職人。 2 木造の建物をつくる職人。大工。
ばんじょう‐がさ【番匠笠】
《大工が用いたところから》竹の皮で作った粗末な大ぶりの笠。ばっちょうがさ。ばっちがさ。
ばんじょう‐ばこ【番匠箱】
大工の道具箱。
ひだ‐びと【飛騨人】
《「ひだひと」とも》飛騨国の人。特に、飛騨出身の大工。「かにかくに物は思はじ—の打つ墨縄のただ一道(ひとみち)に」〈万・二六四八〉
ふな‐だいく【船大工】
船、特に和船をつくるのを専門とする大工。船匠。船番匠。